TOKYO AUTO SALON 2010 with NAPAC レポートその1


今年もオートサロンの季節がやってまいりました(^ー^)
このご時世、やはり多いのはハイブリッドカー。まあ今飛ぶように売れているこの車のパーツでヒット商品を出せば・・・メーカーも社運をかけております。


こちらはなんとまあ大きなホイールだことで・・・燃費はどうなっちゃうんでしょうか(笑)。いっそのことスペックに「カスタム後の燃費」って項目を入れてもらいたいw


世の中やはり不景気で・・・フジツボさんはJASMAブースの一角にテント1個だけでの展示・・・厳しいですねえ(+_+)


台数は少ないもののレクサスHS250hのカスタムもありました。チョロQっぽさをいかに消すかが課題。


外車ではカマロの展示が結構ありました。20インチ以上の大径ホイールもかんたんに飲み込みます・・・


そしてポルシェのパナメーラ。モーターショーに来ないから初めて実物見ました。第一印象は・・・デカっ!


ブリヂストンブースはフェラーリF1がお出迎え。でもF1にお客さんがあまり興味を示さないのがオートサロンの特徴です(笑)。


今年の目玉はRE050後継のポテンザS001。スポーツとエコを両立させた高性能タイヤです。ちなみにホイールはモデル5ではありません(笑)・・・っつーか似すぎでしょプロドライブ。


そしてエコタイヤ・エコピアEX10。もちろんJOY耐で使用されているわけではありませんが・・・


トヨタブースでは金曜朝に社長のモリゾウさんが記者会見。トヨタの社長さんが「チューニングショップの皆様方・・・」と発言されたのが個人的にはツボでした(^ー^)


FT-86のカスタマイズバージョン。何故かまったくもって欲しいと思わなかったのは私だけでしょうか・・・?


リヤウイング翼端板のデザインはF1風味ですかね。


奥にひっそりと展示されていたIS-Fのカーボン仕様。これがうわさのIS-FRってやつでしょうか??


ホンダブースはインサイトのカスタマイズカーを中心に展示。HSV-010も無いしCR-Zも無い・・・かなり残念。


ニッサンブースはさらに酷く・・・08仕様のGT500・GT-R以外は市販車ばかり・・・ワクワク感ゼロorz


RE雨宮ブースの目玉はウェストフィールド??こっちのセブンに鞍替えですか雨サン(笑)


ホンダネットナラブースのグラインダータトゥはさらにバージョンアップ!ギラッギラです(^ー^;)


毎年進化する尾林ファクトリーのプレジ・・・今頃気づきましたがこの車、ハンドルとシートがセンターなのにペダルが元の位置のままなんですよね・・・どうやって運転するんでしょ(^ー^;;;)


D1・のむけん号、いつの間にか「なめんなよ」がスポンサーに。果たしてドリフトはモータースポーツなのか暴走族の延長なのか・・・


R34にでっかいホイールが入ってます。アメリカ製のミニカーでよくこういうのがありますね(笑)。


オプションのブースに展示されていたヒュンダイ・ジェネシス。世界で唯一新車で買える2リッターターボ・FRだそうです。


室内はこんな感じ。口の悪い人は「V36クーペのコピー」なんて言っているみたいですが・・・どう思います?なかなかうまいことを・・・(コラコラ)


今回いろいろ見た中で一番高そうな車は・・・カールソンブースのメルセデス・ベンツ SLRマクラーレン722でしょうかね・・・新車が6300万円だとか。


スーパーGTブースにはARTA NSXと並んでEPSON NSX・・・


のペーパークラフト!!1/1です!!!


中に骨組みのダンボールを組んだりとなかなか手の込んだ作りとなっております・・・まあ、まずこの巨大な台紙を印刷できるプリンタがすごいねって話もありますが(笑)。さすがEPSON。


痛車も展示されておりました。個人的にはあまり好きではありません・・・(ごめんなさい)


ベストカーブースに青山王子のカマロが展示されていました。


クラシックカマロに最新テクノロジーを注入してレストアされたそうでエンジンルームもピカピカ!乗るのがもったいないですね(^ー^)


グランツーリスモブースはゲームの成績優秀者を本当のレーシングドライバーに育てる「GTアカデミー」を体感できるアトラクションを行っていました。ヨーロッパでは既にこのアカデミーを卒業したゲーマーがプロドライバーとなり活躍しているそうです。そして日本でも近々開催されるとか・・・自信のある方、ゼヒ。

 

 

 

・・・俺はいいや(笑)

 

レポートその2に続きます☆

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